ホームスポーツフェンシングW杯初Vの加納帰国 2019.02.12 フェンシングW杯初Vの加納帰国 「まさか優勝とは」 拡大 バンクーバーで行われたフェンシングのワールドカップ(W杯)男子エペで初優勝した21歳の加納虹輝(早大)が12日、成田空港に帰国し「まさか優勝できるとは思っていなかった。最後まで集中できたのが勝因」と、来年の東京五輪へ弾みがつく好結果を喜んだ。 日本勢がこの種目のW杯を制したのはリオデジャネイロ五輪6位の見延和靖(ネクサス)に次いで2人目。昨年11月に痛めた左脚が完治し、今年1月にドイツで行われたW杯では3位。「自信になった。勝ち方が分かった」と勢いに乗り、初優勝につなげた。 続きを見る 関連ニュース 日本フェンシング協会・太田雄貴会長 ファン層拡大のため呼び掛け「ぜひ一度剣を」 太田会長フェンシング普及で一役 五輪銀メダリストが初心者と対決 フェンシング、加納がW杯初優勝 男子エペ個人 四大陸Vの紀平「今はうれしい」 フィギュア、宇野選手と凱旋 池江の白血病公表 JOC竹田会長「持ち前の精神力で…」 編集者のオススメ記事 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… 【写真】「だれ?この素敵な女優さん」紀平梨花が上品な振り袖… 「息を飲む美しさ」フィギュア元五輪女王が結婚2周年で衝撃美… 羽生結弦さんのスピード離婚に日本列島衝撃 その理由に「むごい… スポーツ最新ニュース もっとみる