陸上アジア選手権、代表に山県ら 桐生も、4月に開催

 日本陸連は13日、アジア選手権(4月21~24日・ドーハ)の日本代表を発表し、男子短距離の山県亮太(セイコー)や桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)、飯塚翔太(ミズノ)、同走り高跳びで2日に2メートル35の日本新記録をつくった戸辺直人(つくばツインピークス)らトップ選手が名を連ねた。女子は短距離の福島千里(セイコー)、長距離で現役復帰した新谷仁美(ナイキTOKYOTC)らが選ばれた。

 大会は9月開幕の世界選手権と同会場で実施される。

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