NBA、バックスが最高勝率 第18週、オールスター戦へ
【ニューヨーク共同】米プロバスケットボールのNBAは14日、オールスター戦(17日・ノースカロライナ州シャーロット)前最後の第18週が終了し、東カンファレンス中地区のバックスが43勝14敗の最高勝率で折り返した。大西洋地区はラプターズが43勝16敗、南東地区はホーネッツが27勝30敗でトップ。
西カンファレンスの太平洋地区は昨季王者ウォリアーズが41勝16敗、北西地区はナゲッツが39勝18敗でともに首位。南西地区はロケッツが33勝24敗でトップに立ち、渡辺雄太がツーウエー契約を結ぶグリズリーズは23勝36敗で最下位に沈む。