トランポリンW杯、男子は岸3位 女子の土井畑も3位
トランポリンの2020年東京五輪予選となるワールドカップ(W杯)シリーズ第1戦は17日、バクーで行われ、個人決勝で男子は岸大貴(ポピンズ)が59・365点で3位に入り、外村哲也(アムス・インターナショナル)が7位だった。女子は土井畑知里(三菱電機)が55・800点で3位、宇山芽紅(スポーツクラブ テン・フォーティー)が5位。
来年4月までのW杯シリーズ全6戦で成績上位者が五輪出場枠を得る。
非五輪種目のシンクロナイズド決勝で男子は岸、堺亮介(星稜ク)組が52・430点で制した。(共同)