堀江翔太、ラグビー日本代表に部分合流!接触プレーも披露「怖さはなかった」

リハビリ組だったフッカー堀江(左)が全体練習に部分合流。右は追加招集の木津
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 「ラグビー・W杯日本代表候補合宿」(21日、キヤノンスポーツパーク)

 ラグビーの日本代表候補合宿は21日、東京都町田市で行われ、右足甲骨折手術で別メニュー組だったフッカー堀江翔太(33)=パナソニック=が練習に部分合流を果たした。

 「ちょっとっすよ。スピードの上がらないとこだけなので」と話す。ジョセフHCに促されての合流。戦術練習では接触プレーも披露して、「怖さはなかった」と話した。

 15年W杯に帯同した佐藤トレーナーにテレビ電話で指示を仰ぎながら、治療とトレーニングを続けてきた。徐々に強度を上げていったランニングに関してはほぼ全力で走れるまで回復している。

 ラグビーの動きは始めたばかりで、あちこちに痛みが出る状態。全盛期と比べて「まだ5、60%くらいじゃないですか」。完全復帰に向けて、焦らず一歩ずつ進んでいく。

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