米大学バスケ、八村は23得点 ゴンザガ大7連覇に貢献

 【スポケーン(米ワシントン州)共同】バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部でゴンザガ大の八村塁は21日、ワシントン州スポケーンで行われたペパーダイン大戦に先発し、出場33分でチーム最多の23点を挙げた。

 92-64で連勝を17に伸ばしたチームは7年連続となるウエストコースト・カンファレンス(WCC)のレギュラーシーズン制覇を決めた。3月7日からWCC選手権に臨む。

 八村は3点シュートを含む多彩な攻めで引っ張り、7リバウンドもマーク。前半から大きくリードする快勝に貢献した。明るい表情で「やるしかない。頑張ります」と声を弾ませた。

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