2019.02.24

複合団体スプリントの日本４位　渡部兄弟、世界ノルディック

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　【インスブルック共同】ノルディックスキーの世界選手権第５日は２４日、オーストリアのインスブルックとゼーフェルトで行われ、２人一組で競う非五輪種目の複合団体スプリントで前回銅メダルの渡部暁斗、渡部善斗（ともに北野建設）の兄弟で臨んだ日本は４位だった。前半飛躍（ヒルサイズ＝ＨＳ１３０メートル）で２位につけたが、後半距離（１５キロ）で順位を落とした。前半首位のドイツが逃げ切って優勝した。

　ジャンプ男子団体（ヒルサイズ＝ＨＳ１３０メートル）で、佐藤幸椰、伊東大貴、小林潤志郎（以上雪印メグミルク）小林陵侑（土屋ホーム）の日本が表彰台に挑む。