W杯出場を決めたバスケ日本代表が帰国 ファン約200人が歓声
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自力では21年ぶりとなるW杯出場を決めたバスケットボール男子日本代表が25日、成田着の航空機で帰国した。
出迎えた約200人のファンは、選手が到着ロビーに姿を見せると写真撮影をしたり、「おめでとう~!」などと歓声を上げていた。また、日本バスケットボール協会の三屋裕子会長(60)も到着ロビーで出迎えると、各選手に声を掛け、活躍をねぎらっていた。
日本代表は24日にドーハで行われたアジア2次予選最終戦でカタールに96-48と大勝。予選4連敗の崖っぷちから、怒とうの8連勝で2次予選を2位で通過し、今年8月から中国で行われるW杯への出場を決めた。