バスケW杯出場の日本男子が帰国 「もっとメジャーに」

 今夏のバスケットボール男子のワールドカップ(W杯)出場を決めた日本代表が25日、2次予選最終戦が行われたカタールから成田空港に帰国して記者会見を開いた。主将の篠山(川崎)は「ここがゴールではなく出発点。バスケットをもっと日本でメジャーにし、文化にするために、世界を驚かすプレーをしたい」と胸を張って語った。

 日本は予選で4連敗から8連勝する快進撃を見せ、空港では多くのファンが出迎えた。比江島(栃木)は「この日を迎えられて幸せ。W杯でも素晴らしい戦いができると思う。早くプレーしたい」と声を弾ませた。W杯は8月31日に中国で開幕する。

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