川崎など勝つ、バスケBリーグ 1部9試合
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バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は2日、ワールドカップ(W杯)予選期間中の中断から再開して川崎市とどろきアリーナなどで9試合が行われ、中地区の川崎は延長の末、SR渋谷に89-80で競り勝って25勝16敗とした。
川崎は日本代表の篠山やファジーカス、辻がそろって2桁得点をマークした。東地区は首位千葉が福岡に102-63と大勝して34勝7敗。2位栃木は三遠を73-53で下し、33勝目(8敗)を挙げた。西地区トップの琉球は北海道を72-57で退け、26勝15敗とした。