スケート、高木美帆は総合2位 世界選手権、連覇逃す

 【カルガリー共同】スピードスケートの世界選手権最終日は3日、カルガリーで行われ、24歳の高木美帆(日体大助手)は4種目の総合で2位となり2連覇を逃した。

 第1日に500メートルで1位となり、3000メートルとの2種目で総合首位に立った高木美は最終日も1500メートルで1分52秒08の1位。しかし最終の5000メートルは7分2秒72の8位で、6分42秒01で自らの世界記録を更新したマルティナ・サブリコバ(チェコ)に逆転された。

 高木菜那(日本電産サンキョー)は総合11位、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)は同13位。ともに8人に絞られる最終種目に進めなかった。

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