ラグビーW杯、南アGMが視察 会場のノエスタ神戸

 ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会に向け、南アフリカ代表のチャールズ・ウェッセルズ・ゼネラルマネジャー(GM)が6日、カナダとの対戦が予定されている神戸市のノエビアスタジアム神戸を視察し「きれいに維持されている。素晴らしい」と印象を口にした。

 ノエビアスタジアム神戸のグラウンドは、昨年から天然芝と人工繊維を組み込んだハイブリッド芝が導入された。ウェッセルズGMは「本国でも似た種類の芝で練習する。神戸に来てからも慣れるようにしたい」と話した。

 9月に埼玉で行われる日本代表との壮行試合については「W杯前の準備として理想的な試合になる」と語った。

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