総合Vの小林陵侑が快挙の喜び 「五輪よりもでかいかも」

 【オスロ共同】ノルディックスキー・ジャンプ男子の小林陵侑(22)=土屋ホーム=が10日、オスロで行われたワールドカップ(W杯)の個人第23戦で日本男子初の個人総合優勝を決め「僕的には一番でかい。五輪よりもでかいかもしれない」と快挙の喜びを語った。

 1979~80年シーズンに始まったW杯ジャンプ男子は欧州勢が総合王者を独占してきた。今季の小林陵は開幕から絶好調で、日本男子のシーズン最多勝利記録を更新する11勝を挙げて「自分でも驚き」という快進撃を続けている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス