W杯ジャンプ、小林陵侑は3位 高梨沙羅14位に終わる

 14位に終わり、厳しい表情で記者の質問に答える高梨沙羅=リレハンメル(共同)
2枚

 【リレハンメル(ノルウェー)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は12日、ノルウェーのリレハンメルで個人第24戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、日本男子初の個人総合優勝を決めている小林陵侑(土屋ホーム)は130メートル、137メートルの合計261・7点で3位に入り、今季17度目の表彰台に立った。

 シュテファン・クラフト(オーストリア)が285・7点で今季4勝目を挙げた。

 同じ会場で行われた女子個人第19戦で、伊藤有希(土屋ホーム)は8位、高梨沙羅(クラレ)は14位だった。マーレン・ルンビ(ノルウェー)が今季10勝目。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス