体操、宮地と今林が1位通過 種目別W杯バクー大会

 体操で2020年東京五輪予選となる種目別ワールドカップ(W杯)シリーズ第3戦は15日、バクーで予選後半が行われ、男子は鉄棒で宮地秀享(茗渓ク)が14・566点で1位となり、8位までによる決勝に進出した。あん馬で今林開人(セントラルスポーツ)が14・866点で1位、亀山耕平(徳洲会)が6位で通過した。

 女子は平均台で大口真奈(大泉スワローク)が7位で突破した。(共同)

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