聖火リレーの協賛4社に 日本生命、NTTと
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は19日、五輪の聖火リレーのスポンサーとして、日本生命保険、NTTと契約したと発表した。最高位の「プレゼンティングパートナー」で、ランナーの募集キャンペーンなどを行える。
聖火リレーの最高位スポンサーは昨年契約した日本コカ・コーラ、トヨタ自動車と合わせて4社となった。組織委によると史上最多。
聖火は来年3月12日にギリシャで採火され、岩手、宮城、福島の3県での展示を経て26日に福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」でリレーがスタート。121日間かけて全47都道府県を巡る。