フェンシング日本代表・見延らが帰国 悲願の金メダルに「重み感じる」

 フェンシング男子エペ団体でW杯を初制覇した日本代表が27日、ブエノスアイレスから成田空港に帰国した。

 エースの見延和靖(31)=ネクサス=は、東京五輪の試金石となる団体Vが悲願だっただけに「ようやく獲れた。みんなで勝ち取った金メダルなので小さいけど重みを感じる」と直径5センチほどの“極小”の勲章を勝ち誇った。

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