バスケ男子が44年ぶり出場 東京五輪、開催国枠を付与

 【アビジャン(コートジボワール)共同】国際バスケットボール連盟(FIBA)は30日、コートジボワールのアビジャンで理事会を開き、2020年東京五輪で日本に男女とも開催国枠を与えることを決めた。男子は1976年モントリオール五輪以来44年ぶり7度目、女子は2大会連続5度目の出場となった。

 新種目の3人制は、国際オリンピック委員会(IOC)の承認を得る条件付きで、男女ともに開催国枠が付与された。

 日本は国内男子の2リーグ併存などを問題視され、14年11月にFIBAから国際試合禁止処分を科された。処分は15年8月に解除された。

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