カーリング、日本代表4勝1敗 世界選手権1次L、コンサドーレ

 【レスブリッジ(カナダ)共同】カーリングの男子世界選手権は1日、カナダのレスブリッジで1次リーグが行われ、日本代表のコンサドーレは通算4勝1敗となった。オランダを延長の末に9-7で下し、開幕からの連勝を4に伸ばしたが、スウェーデンに3-8で敗れた。

 オランダ戦は7-5の第10エンドに2失点して追い付かれたが、延長の第11エンドに2点を奪って競り勝った。スウェーデン戦では第3、5エンドとも3失点するなどリードを許して挽回できず、第7エンド終了で敗北を認めた。

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