入江陵介、100背で54秒台で準決勝へ「感覚通りに泳げている」

 「競泳・日本選手権」(3日、東京辰巳国際水泳場)

 午前中に予選が行われた。男子100メートル背泳ぎは、日本記録保持者の入江陵介(29)=イトマン東進=が唯一の54秒台となる54秒19の全体1位で午後の準決勝に進んだ。 「感覚通りに泳げている。まずまず」と充実の表情。派遣標準記録である53秒36を意識しつつ「リラックスしてやりたい」と話した。

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