瀬戸 男子400M個人メドレーV 3種目で世界選手権の代表に内定

 「競泳・日本選手権」(8日、東京辰巳国際水泳場)

 男子400メートル個人メドレー決勝で、リオデジャネイロ五輪銅メダリストの瀬戸大也(24)=ANA=は、4分09秒98で2年ぶり2回目の優勝を飾った。

 5日の200メートルバタフライ決勝、6日の200メートル個人メドレー決勝に続く3種目目の派遣標準記録を突破で、世界選手権(7月、韓国・光州)の代表に内定した。

 瀬戸は「前半攻めていった。いい感じで泳げたとポジティブに捉えたい。ただ後半を意識しないと、強い選手には勝てない」と、口元を引き締めた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス