飛び込みで15歳金戸凜が2連覇 日本室内選手権、荒井祭里2位

 飛び込みの国際大会代表選考会を兼ねた日本室内選手権第2日は20日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子高飛び込みは15歳の金戸凜(セントラルスポーツ)が362・40点で2連覇した。17年世界選手権代表の荒井祭里(JSS宝塚)が321・25点で2位に入り、ともに日本水連の選考基準を突破し、世界選手権(7月・韓国)代表入りを確実とした。

 男子3メートル板飛び込みは38歳の寺内健(ミキハウス)が446・90点で制し、2位の坂井丞(ミキハウス)とともに選考基準をクリアした。

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