羽生のモニュメントにスペルミス判明…「m」が「n」に
フィギュアスケート男子で、2014年ソチ、18年平昌五輪金メダリストの羽生結弦(24)=ANA=が20日、出身地の仙台市内で行われたモニュメントデザイン発表式に出席した。羽生のモニュメントは17年4月に続いて二つ目の設置。17-18シーズンの活躍を象徴する、フリー「SEIMEI」の冒頭のポーズが採用された。29日に同市の地下鉄国際センター駅付近で除幕式が行われ、お披露目される予定。
モニュメントのデザイン内にまさかのミスが発覚し、発表式直後に事務局から訂正される事態が発生した。壇上のデザイン画に記された「Olympic(オリンピック)」の「m」が「n」となっていることが判明。なお、29日にお披露目される“本物”は正しいつづりとなっているといい、今回は確認不足だったと説明された。