アジア陸上で山県、桐生決勝進出 やり投げの新井が「銅」
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【ドーハ共同】陸上のアジア選手権第2日は22日、ドーハで行われ、男子100メートル準決勝1組の山県亮太(セイコー)は追い風1・2メートルで10秒18、2組の桐生祥秀(日本生命)は同1・4メートルで10秒12をマークし、ともに1着で決勝に進んだ。男子やり投げの新井涼平(スズキ浜松AC)が81メートル93で銅メダルを獲得。
400メートル障害の女子は宇都宮絵莉(長谷川体育施設)が57秒38で4位、男子は安部孝駿(ヤマダ電機)が49秒74で5位。男子400メートルのウォルシュ・ジュリアン(富士通)も45秒55で5位だった。