金戸凜、寺内健ら飛び込み代表に 世界選手権
日本水連は23日の常務理事会で、世界選手権(7月・韓国)の飛び込み代表に女子で15歳の金戸凜、男子で38歳の寺内健と坂井丞らを選んだ。世界選手権で個人種目の12位以内、シンクロ種目の8位以内に入れば、来年の東京五輪代表に決まる。
日本室内選手権の男子高飛び込みを12歳で制した玉井陸斗は、国際水連の年齢制限により世界選手権には出場できない。
代表は次の通り。
【男子】3メートル板飛び込み、シンクロ板飛び込み 寺内、坂井
【女子】高飛び込み
金戸凜、荒井祭里▽3メートル板飛び込み 三上紗也可▽シンクロ板飛び込み 宮本葉月、榎本遼香