木村が100メートル障害優勝 アジア陸上最終日

 【ドーハ共同】陸上のアジア選手権最終日は24日、ドーハで行われ、女子100メートル障害は木村文子(エディオン)が追い風1・3メートルの決勝を13秒13で制した。青木益未(七十七銀行)が13秒28で3位。

 男子200メートル決勝に小池祐貴(住友電工)が出場。同110メートル障害は金井大旺(ミズノ)と高山峻野(ゼンリン)が決勝。

 男子走り高跳びは戸辺直人(JAL)と衛藤昂(味の素AGF)、同走り幅跳びは橋岡優輝(日大)らが決勝に臨む。

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