ラグビーW杯イベントにロゴ 桜のマークで一体感を

 ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会が9月に開幕するのを前に、大会組織委員会や日本ラグビー協会は25日、全国の自治体や商店街が主催するイベント向けのオリジナルロゴマークを発表した。桜をあしらった共通のマークで一体感を出し、ラグビーの普及と大会への機運を高めるのが狙い。

 桜は日本代表のユニホームにも使われるモチーフ。ロゴマークでは花の中央にラグビーボールを配置した。同日立ち上がった「ラグビーまつりプロジェクト2019」のインターネットサイトから申請して認可を受ければ、イベントの告知用チラシなどにマークを使える。

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