トランポリン代表に海野、佐竹 世界選手権へ
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トランポリンの世界選手権(11~12月・東京)代表選考会を兼ねた全日本年齢別選手権は12日、前橋市のヤマト市民体育館前橋で行われ、男子は海野大透(静岡産大ク)、女子は佐竹玲奈(アポロメディカル)が選考基準を満たして代表に決まった。
予選(男子は第2自由演技のみ)と決勝の合計得点で選考し、海野と佐竹は既に代表入りを決めていた選手を除きトップとなった。決勝の男子は海野が59・975点で優勝し、女子は森ひかる(金沢学院大ク)が55・965点で2連覇した。佐竹は4位だった。
残りの代表は最終選考会(6月・高崎アリーナ)で決まる。