ロシア陸連会長らの退陣要求 東京五輪参加へ反ドーピング機関

 【モスクワ、ロイター=共同】ロシア反ドーピング機関(RUSADA)は13日、ドーピング問題に関連し2015年11月から国際陸連によって資格停止されているロシア陸連のシリャフチン会長以下幹部の退陣を求める書簡を公表した。書簡はロシア・オリンピック委員会(ROC)宛て。20年東京五輪へのロシア選手の参加を保障するためとしている。

 書簡は「20年五輪まで時間が残されていない危機的状況を考えると、ロシア陸連の改革に向けた努力は緊急を要する」と訴えた。

 ROCは要求を受けて作業部会を立ち上げるとした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

主要ニュース

ランキング(スポーツ)

話題の写真ランキング

写真

リアルタイムランキング

  1. 「空手って手出さねぇんじゃねえのか?」BD会見が大荒れ大乱闘 問題児喧嘩自慢のビンタ連発挑発に空手家ブチ切れハイキック炸裂で騒然

  2. 「やばいエグいやられた」「横顔綺麗すぎ」広瀬すず 加工なし、ヴィトン私服コーデが1時間未満で3万件「いいね」反響

  3. 「一体どうした!?」五輪から7年、ロングヘアばっさりの激変ショットにファン衝撃「びっくり」「透明感が凄い」

  4. 「スタイル凄すぎる」第1子誕生から4カ月、元バレー女子美女の近影に衝撃「脚長すぎる」「顔ちっちゃ」「綺麗すぎるやろぉぉぉ!」

  5. 元野球選手と結婚→2児ママのベッキー「生活費大変」で「めちゃくちゃ節約するように」 TVで明かす

注目トピックス