テニス、錦織は4強入りならず 大坂は右親指痛で棄権
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【ローマ共同】テニスのイタリア国際は17日、ローマで行われ、男子シングルス準々決勝で第6シードの錦織圭(日清食品)は世界ランキング24位のディエゴ・シュウォーツマン(アルゼンチン)に4-6、2-6で敗れ、4強入りはならなかった。
女子シングルスで第1シードの大坂なおみ(日清食品)は右手親指付け根の痛みのため、世界4位のキキ・ベルテンス(オランダ)との準々決勝を棄権した。
女子ダブルス準々決勝で青山修子(近藤乳業)リジヤ・マロザワ(ベラルーシ)組は第1シードのバルボラ・クレイチコバ、カテリナ・シニアコバ組(チェコ)と顔を合わせた。