体操・寺本明日香が3年ぶりV 畠田瞳、杉原、梶田と代表入り 村上は棄権
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「体操・NHK杯」(18日、武蔵野の森総合スポーツプラザ) 女子個人総合が行われ、寺本明日香が166・163点で3年ぶり3度目の優勝を果たした。また、10月に開幕する世界選手権(ドイツ・シュツットガルト)の代表メンバーのうち4人が寺本、畠田瞳、杉原愛子、梶田凪に決まった。
体操女子の18年世界選手権個人総合銀メダリストの村上茉愛は、両仙腸関節症のため棄権した。最低条件だったNHK杯12位以内がなくなり、代表入りの可能性は消滅した。