五輪、花のもてなしへ児童種まき 会場入り口飾る

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は24日、競技会場入り口の手荷物検査エリアに花の鉢植えを並べるプロジェクトに向け、都立臨海青海特別支援学校の児童によるアサガオの種まきの様子を報道陣に公開した。今回育った花は、7月のビーチバレーのテスト大会で活用する。

 第1弾となった種まきは江東区の同校で行われ、25人が参加。楽しそうな様子で鉢に土と種を入れ、水やりもした。

 組織委は、手荷物検査エリアの入場者の列をつくる金属製の仕切りなどの代わりに、子どもたちのメッセージを添えた鉢植えを並べ、選手や観客をもてなす。

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