ボルダリング、楢崎智が総合優勝 W杯最終戦、16年以来2度目

 【ベイル(米コロラド州)共同】スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)ボルダリングは8日、米コロラド州ベイルで今季最終の第6戦が行われ、6人による決勝で男子は楢崎智亜(TEAM au)が2位に入り、2016年以来2度目のシーズン総合優勝を果たした。緒方良行(神奈川大)がW杯初勝利を挙げ、総合3位。

 女子決勝は野口啓代(TEAM au)が2位に入り、野中生萌(XFLAG)が4位、中村真緒(青学大)は6位。総合優勝を決めていたヤンヤ・ガルンブレト(スロベニア)が全6戦を制する快挙を達成した。野口が総合2位に入った。

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