高橋大輔が地元・岡山県スケート連盟栄誉賞で感謝「岡山にどんどん還元」
岡山県スケート連盟創立50周年の集いが15日、岡山県倉敷市のヘルスピア倉敷で開催され、同市出身の高橋大輔(33)=関大KFSC、田中刑事(24)=倉敷芸術科学大大学院=が出席した。
栄誉賞を贈呈された高橋は、壇上で感謝のあいさつをした。「お久しぶりです」と切り出し、「この記念すべき日にこの賞をいただき、本当にうれしく思っています」と感謝を述べた。
続けて「これから現役を続けていきますが、指導者かどうかは分からないですが、サポートという形で、いろんなところで自分自身の力を出して今後、返していけたらと思っています」と地元の支援にあらためて感謝の意を示し「今まで岡山に帰ってきて、岡山に還元することがなかなかできなかったんですが、これからはどんどん還元していけるよう、いろんな事を経験しつつ、勉強しつつ、これから何年かを過ごしてやっていきたいと思っていますので、今後ともよろしくおねがいします」と話した。