男4、女2階級で開催国枠 存続の東京五輪ボクシング

 【ローザンヌ(スイス)共同】国際オリンピック委員会(IOC)は19日、スイスのローザンヌで理事会第1日の審議を行い、2020年東京五輪での存続が決まったボクシングで日本に開催国枠として男子4、女子2階級の計6枠を与える予選方式を承認した。重量級は対象外。男子8、女子5階級の五輪実施が決まっており、来年1~4月の大陸予選などで日本を含めて各国・地域最大13枠を獲得できる。

 男女平等の観点で男子の総出場枠は20減の186枠とし、女子を100枠に増やす。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス