東京五輪ボクシング男子4、女子2階級で開催国枠 来年1月から大陸予選が開始

 国際オリンピック委員会(IOC)は19日、スイスのローザンヌで理事会第1日の審議を行い、2020年東京五輪での存続が決まったボクシングで日本に開催国枠として男子4、女子2階級の計6枠を与える予選方式を承認した。男子8、女子5階級の五輪実施が決まっており、来年1~4月の大陸予選などで日本を含め各国・地域最大13枠を獲得できる。

 男女平等の観点で男子の総出場枠は20減の186枠とし、女子を100枠に増やす。参加資格は1980~2001年生まれ。未定だった男子の実施階級と重量区分はフライ(48~52キロ)フェザー(52~57キロ)ライト(57~63キロ)ウエルター(63~69キロ)ミドル(69~75キロ)ライトヘビー(75~81キロ)ヘビー(81~91キロ)スーパーヘビー(91キロ以上)に決まった。

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