ブレークダンスなど追加 24年パリ五輪、野球落選

 【ローザンヌ(スイス)共同】国際オリンピック委員会(IOC)は25日、スイスのローザンヌで開いた総会で2024年パリ五輪の追加競技として大会組織委員会が提案したブレークダンス、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンを実施することを事実上決めた。追加は4競技計12種目。組織委によるとサーフィンで人工波は採用せず、会場は今後選定する。

 若者人気を重視し、組織委が2月に発表した候補から20年東京五輪で実施する野球・ソフトボールと空手は漏れていた。初採用のブレークダンスを除き、東京五輪で実施状況を検証する。

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