日米大学野球、日本が快勝 最終戦、3大会ぶりV

 日米大学野球選手権は21日、神宮球場で最終第5戦が行われ、日本が6-1で快勝し、3勝2敗で3大会ぶり19度目の優勝を果たした。国内開催では1981年大会から16連覇。

 日本は一回に柳町(慶大)の適時打で1点先取。四回には海野の2点二塁打などで3点を加えた。先発した森下暢(明大)は5回無失点と好投した。

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