世界水泳、渡辺一平は200平銅 塩浦慎理、50m自由決勝へ
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【光州(韓国)共同】水泳の世界選手権第15日は26日、韓国の光州で行われ、男子200メートル平泳ぎで渡辺一平(トヨタ自動車)が2分6秒73で2大会連続の銅メダルを獲得した。アントン・チュプコフ(ロシア)が渡辺らが保持していた世界記録を0秒55上回る2分6秒12で2連覇した。
男子200メートル背泳ぎの入江陵介(イトマン東進)は1分56秒52で5位だった。
準決勝は、男子50メートル自由形の塩浦慎理(イトマン東進)が21秒74の7位で27日の決勝へ進んだ。男子100メートルバタフライは水沼尚輝(新潟医療福祉大職)が9位で敗退した。