高校総体、バレー女子は就実がV 相撲団体は文徳が優勝

 共栄学園-就実 第2セット、ブロックする就実の周田(右)と大山=都城市体育文化センター
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 全国高校総合体育大会(インターハイ)第2日は28日、鹿児島県の薩摩川内市総合体育館などで8競技が行われ、バレーボール女子は就実(岡山)が共栄学園(東京)に3-2で競り勝ち、24年ぶり3度目の優勝を果たした。

 相撲の団体は文徳(熊本)が決勝で鳥取城北を3-2で下した。フェンシングの男女フルーレ個人は、ともに京都勢で1年の飯村一輝(龍谷大平安)と竹山柚葉(乙訓)が頂点に立った。ソフトテニス男子団体は個人優勝の白川雄己、石川峻伍組を擁する尽誠学園(香川)が制した。

 ホッケーは2連覇を狙う男子の今市(栃木)や女子の石動(富山)などがそれぞれ8強入りした。

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