高校野球、星稜は旭川大高と初戦 習志野は沖縄尚学と対戦
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第101回全国高校野球選手権大会(6日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会は3日、大阪市のフェスティバルホールで行われ、大会注目の奥川恭伸投手を擁する星稜(石川)は、第2日の第3試合で旭川大高(北北海道)と対戦することが決まった。
今春の選抜大会準優勝の習志野(千葉)は、第4日の第3試合で沖縄尚学と戦う。選抜大会4強の明石商(兵庫)は花咲徳栄(埼玉)と、強打を誇る東海大相模(神奈川)は好左腕の林優樹投手がいる近江(滋賀)と激突するなど、初戦から好カードがそろった。
開幕試合は、八戸学院光星(青森)と初出場の誉(愛知)。選手宣誓は誉の林山侑樹主将が務める。