男子400m個人メは瀬戸が優勝 競泳W杯、大橋は2位
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競泳のワールドカップ(W杯)東京大会最終日は4日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子400メートル個人メドレーは世界選手権で金メダルに輝いた瀬戸大也(ANA)が4分11秒41で優勝した。
女子200メートル個人メドレーは大橋悠依(イトマン東進)が2分8秒80で2位だった。世界選手権2冠のカティンカ・ホッスー(ハンガリー)が0秒17差で制した。男子200メートル平泳ぎは小関也朱篤(ミキハウス)が2分8秒49で2位となった。
男子200メートル自由形で世界選手権銀メダルの松元克央(セントラルスポーツ)は1分47秒95で4位。