高校野球、履正社が初優勝 星稜を下し大阪府勢2年連続V
第101回全国高校野球選手権大会最終日は22日、甲子園球場で決勝が行われ、履正社(大阪)が北陸勢初の優勝を狙った星稜(石川)に5-3で競り勝ち、春夏を通じて初優勝を果たした。大阪府勢は昨年の大阪桐蔭に続いて2年連続で全国制覇となった。
選抜大会で過去2度準優勝し、夏は初めて決勝に進んだ履正社は、1点を追う三回に井上の3点本塁打で逆転。七回に追い付かれたが、八回に野口の適時打で勝ち越し、さらに1点を追加した。
星稜は準優勝した1995年以来2度目、石川県勢としても初優勝を懸けて24年ぶりの決勝に臨んだが、奥川が11安打5失点と打たれた。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
スポーツ最新ニュース
もっとみるフィギュア 高橋成美さんの解説に視聴者絶賛「どの選手にも愛がある」「めちゃくちゃかわいくて」報ステで「満点、満点、185点!」
フィギュアスケート キャプテン・坂本花織 日本2位に「明日に向かってすごく良い感じ」
フィギュア 佐藤駿4ルッツ成功で健闘4位「やり遂げられた」体調不良で体力減「死にそうだった」
鍵山優真は5位 4回転転倒も「後半は立て直すことができた」 来年のミラノ五輪へ「初心に返って純粋にスケートを」
バレー女子 初代女王&3連覇へNEC川崎が快勝発進!島村春世が退団決意の経緯語る
三浦璃来、木原龍一組がSP1位
バスケ、佐賀が島根破り19勝目
世界王者マリニン強し SPに続きフリーでも圧倒1位 日本勢は佐藤が4位、鍵山5位 2日目終了時点で日本は2位 首位は米国