バスケ男子W杯メンバー内定 八村塁、ファジーカスら12人 9・1トルコ戦が初戦

 日本バスケットボール協会が27日、中国で8月31日に開幕する「FIBA バスケットボールワールドカップ2019」に出場する男子日本代表最終エントリー内定者12人を同協会の公式ウェブサイトなどで発表した。

 同サイトによると、内定選手は以下の通り。

 (3)PG安藤誓哉(A東京)

 (6)SG比江島慎(宇都宮)

 (7)PG篠山竜青(川崎)

 (8)SF八村塁 (ウィザーズ)

(10)PF竹内公輔(宇都宮)

(12)SF渡辺雄太(グリズリーズ)

(13)SG安藤周人(名古屋)

(15)PF竹内譲次(A東京)

(18)SF馬場雄大(A東京)

(22)C ファジーカス・ニック(川崎)

(24)SG田中大貴(A東京)

(32)C シェーファー・アヴィ・幸樹(滋賀)

 名前の前のアルファベットはポジションの略号。PGはポイントガード、SGはシューティングガード、SFはスモールフォワード、PFはパワーフォワード、Cはセンター。

 日本は9月1日にトルコ戦、同3日にチェコ戦、同5日にアメリカ戦に臨む。

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