柔道、混合団体で日本が3連覇 フランス下す
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柔道の世界選手権最終日は1日、東京・日本武道館で来年の東京五輪新種目となる混合団体が行われ、日本は昨年と同じ顔合わせとなった決勝でフランスを4-2で下し、3連覇を達成した。
決勝で日本は3-2から女子78キロ級銀メダルの浜田尚里(自衛隊)が同級覇者のマドレーヌ・マロンガを抑え込んで勝負を決めた。
決勝では団体要員の影浦心(日本中央競馬会)、男子73キロ級金メダルの大野将平(旭化成)が一本勝ち。女子70キロ級の新井千鶴(三井住友海上)も同級優勝のマリエーブ・ガイーから一本を奪った。