全米テニス、セリーナが4強入り 第9日、フェデラーは敗れる

 女子シングルス準々決勝 ポイントを奪いガッツポーズするセリーナ・ウィリアムズ=ニューヨーク(共同)
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 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第9日は3日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子シングルス準々決勝は第8シード、セリーナ・ウィリアムズ(米国)が第18シードの王薔(中国)に快勝し、4強入りした。

 第5シードのエリナ・スビトリナ(ウクライナ)はジョアンナ・コンタ(英国)を下した。

 男子シングルス準々決勝で第5シードのダニル・メドベージェフ(ロシア)がスタン・バブリンカ(スイス)を下し、四大大会で初の4強入り。グリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)が第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)に競り勝った。

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