テニス、マクラクラン組4強逃す 全米オープン、日本勢は全て敗退
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【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第10日は4日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子ダブルス準々決勝でマクラクラン勉、ルーク・バンブリッジ(英国)組が第1シードのコロンビアのペアに4-6、4-6で敗れ、4強入りを逃した。日本勢は全て敗退した。
女子シングルス準々決勝では第13シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)と第15シードのビアンカ・アンドレースク(カナダ)がともに四大大会初の4強入りを決め、準決勝で対戦することになった。