競輪、浅井や平原ら準決勝へ 共同通信社杯

 競輪の第35回共同通信社杯(G2)第2日は14日、三重県の松阪競輪場で2次予選などが行われ、地元のエース浅井康太ら27選手が準決勝に進出した。浅井は5着までが準決勝に進める2次予選Aの第12レースで直線鋭く伸びて連勝した。大会連覇を目指す平原康多は3着。

 2次予選Aの第11レースは一昨年大会覇者の諸橋愛が差し脚を発揮して連勝。村上義弘は3着で、今年G1で2勝した5着の中川誠一郎とともに突破した。第10レースは金子貴志が快勝した。

 3着までが準決勝に進める予選Bの第7レースは柴崎淳、第8レースは渡辺一成、第9レースは郡司浩平が快勝した。

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