優勝候補アイルランドから大金星を挙げた日本代表は29日、キャンプ地の浜松市から新幹線で東京駅に移動した。リーチ・マイケル主将(30)や逆転トライを決めた福岡堅樹(27)らに気付いた駅利用者は「すごい。すごい」と歓声を上げ、温かな拍手を送った。
スーツ姿の選手は午後3時40分ごろ到着。人々が歩みを止めて拍手する中、キックで14点を取った田村優(30)に少年が駆け寄って握手を求める場面もあった。選手たちはバスに乗り込むと、見送る人たちに手を振って応えていた。
テレビで観戦した千葉県流山市の主婦本村優美子さん(44)は「格好いいの一言」と顔を上気させていた。