ウォルシュ・ジュリアン「全力でいった」自己ベスト45秒14の2着で準決勝へ
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「陸上・世界選手権」(1日、ドーハ)
男子400メートル予選が行われ、2組に出場したウォルシュ・ジュリアン(23)は2着でゴールし、準決勝進出を決めた。
ウォルシュは自己ベストを更新する45秒14を記録した。日本歴代では4番目のタイム。
レース後は「予選から流すような記録は持ってないので、全力でいった。ここは普通に通らないとお話にならないので、自信を持って」と振り返った。
自己ベストだが「あまりうれしくはない」と一言。「44秒台を狙っていたので。あしたまた切り替えて、準決勝で出したい」と誓った。
各組上位3人と残る選手のタイム上位6人が準決勝に進出する。